2007年05月09日

右腕

従業員・経営者、両方の経験をすると、両方の立場でのモノの考え方を自然にしている。
今、転職活動をしていても、それは同じ。その会社のことはある程度調べていくが、具体的に聞いた後、まず考えるのは、私が経営者だったら雇うかどうか。雇うなら、どのポジションで、どんな条件で。

そう考えた時に、「私が逆の立場なら採用できない」と思ったら、いい関係を築いて、ビジネスできる関係を目指します。
その結果、転職活動の期間も無駄にはしてないと思ってます。

一方、「私なら即採用する」と言うポイントが見つかったら、経営者以外の担当者であれば、具体的にイメージさせるように話を持っていきます。

でも、経営者本人の場合は微妙です。それに気付いてない場合、チェックするのは、そういう、想定もしていなかった指摘・アドバイスに対して、素直に耳を傾け、柔軟に取り入れることができる人かどうか。

ビジネスって、なかなかいい時ばかりではないので、迅速なリスクマネージメントを実行できるかは大事だと思います。それを瞬時に見抜き、提案するのは得意なので、受け入れる土俵も軽くチェックしておく感じでしょうか。

いい右腕として最大限のアピールしてます。
posted by klp at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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