10年くらい前から言われていたように記憶してます。これは、詐欺みたいなモノだって。
私もその意見に同感でした。今も変わらず。理由はいくつかありますが、誰でも気が付くのは、予測不能な勢いで増え続ける受給者に対して、払えるわけがないってことです。
史上空前の赤字国家で、現在も赤字国債を発行しまくっている政府に、予測して、対応する能力があるかどうか、、、少し考えれば分かりますよ?
まずは、年金を予定通りに受給できるってことを諦めることから始めます。
でも、今や、年金加入は義務付けられているので、せめて選択制にして、詐欺から逃れる選択肢を用意してもらいます。
これで被害は最小限に抑えられるでしょう。30代以下の人にはリアルですね。
今、国会で議論されてる内容は、いいとこ、10年後までの話かと。支給開始年齢を引き上げて粘っても、20年後には崩壊すると思います。
議員年金・共済年金も一元化されていれば、もう少し、まともな議論になっていただろうに、彼らの年金は確保されてるのだから、全く期待はできません。
こういう人達を偽善者というのでは。。。
参議院選挙では、現時点での国民の、有権者のレベルが問われます。